健康瓦版 Vol.3

2018.01.20

タネダさんちの愛情漢方健康瓦版vol.3

春から健康の花を咲かせましょう

春になると「肝」が疲れて、ストレスを受けやすくなります。

自律神経が乱れた症状が強く出てきて、イライラ、クヨクヨ、ため息、心配して気疲れ、肩こり、頭重、気分が落ち込む、やる気がしないなど。

古典医学書「黄帝内経・素問・四気調神大論」には春の養生が載っています。

春の3ヶ月を八陳(はっちん)といい、全てのものが発生し、連なって繁栄しようと活動を始める季節です。

この時期は早寝早起きして、ゆっくり布団から出てから、ゆるやかな散歩や運動をするのが良いとのこと。急激な労働や精神的に追い詰めるようなことは避けて、誉めても罰することをせず、心身ともにゆったり、のびのびと活動するのが良い時期です。

木の芽時になると、体調不良を訴える場合、適当に身体を動かして、陽気を発動させると良くなります。

上記の症状を漢方養生でスッキリ、シャッキリしていきます。

あなたにあったオーダーメイド漢方を提供することが出来ます。