食生活について
食養生として偏食・刺激物・脂っこい物を多食せず食事のバランスにも目を向ける。
夕食時間が遅くなり睡眠時間が短縮すると男性ホルモンの分泌の低下、精子の形成の阻害で性欲低下になるとも言われます。
早寝早起に切り替えを。
大量の飲酒習慣は精機能障害を起こすとのこと、適量の飲み方の工夫をしてみましょう。
適度な運動は、全身の血流と精巣の血流を良くして精子の栄養補給やホルモン分泌を盛んにします。
適度な性生活も回数が増えるとその機能は強まっていきホルモン分泌も活発になり精子や卵子の発育を良くしていきます。
排卵期といわず適度に性生活を楽しんでみましょう。
年齢の影響を受けることは当然ですが、腎の力が大きく関わってくるので腎精の力を強めて男性力向上を図るのが漢方の考え方です。
男性力強化で心身ともに元気な体づくりをして、元気で丈夫な赤ちゃんを授かるよう願います。
・男性不妊について2