出張先で閉所恐怖症みたいになり、眠れなくて動悸・発汗・不安が起こり心療内科にかかる。
うつ病ではないかということで抗うつ剤・睡眠薬を飲んでいたが、段々と薬が増えていくのが怖くなって2ヶ月ほどで飲むのをやめました。
怠くて、ぐっすり寝たという感じがありません。夜中には6.7回目が覚めます。首・肩こりがひどく夜眠れないとなると焦って余計に眠れなかった。

父が肺がんと診断されてどうしようと悩んでいた時に叔母から漢方薬を使ってみてと1ヶ月分頂きました。
わらをもすがる思いで使ってみたところ、他の患者さんより明らかに抗がん剤の副作用が少なく、治療を乗り切る事ができました。

４２歳　男性

服用する前は、季節の変わり目に風邪を引きやすかったり、昼食を数年摂らない、といった生活をしていました。
今回疲れがとれにくく、寝てもすっきりしない日が続く事から、こちらにお世話になることにしました。

文旦の出荷後より、右腰が痛み出しました。
少し休むと楽になりますが、仕事を始めるとまた痛みます。
最近は臀部の辺りがしめつけられるような感じがして、ピリピリし夜寝ていても痛む時がありました。

頭がウカウカして首から上がフワフワし、気分が悪くなり、すぐタネダさんお所へ相談に行きました。
ひょっとしたら血圧では？ということで、測定したら１７８/１０５でした。
日頃より健康薬的に漢方薬をもらって飲んでいて、色々話をして信頼しているので、今の症状が良くなるように漢方薬を選んでもらいました。

仕事先で肩や膝が痛くて困っているという話をしたら「漢方薬で楽になったのでタネダさんに行ってごらん」と言われて来たとのこと。
お話を伺うと庭石や重い物を持ったり、動かしたり、高齢で長年の負担が関節にきているようでした。
年齢、体重も考慮して、少な目の量で変化をみてもらう事にして、半月後の予約来店をしてもらうことにしました。

６２才の時に、起きる時にフワーと揺れる感じがすると相談に。
１年前に３ｍの高さから転落したことがありました。
肩凝り、耳鳴りが右側のみ長く聞こえてます。
仕事で顔をあげて、両手を上げる姿勢が長く、フワーとなったりしました。
２ヶ月ほど漢方薬を飲んだら、耳鳴りが気にならなくなっていました。
始めは３種類ほどでしたが、二つに減らして交互に飲んだりして長く続けて頂きました。

一年程前から症状が気になり、４ヶ月前には病院で少しの期間、安定剤や睡眠薬を飲んだりしていました。
イライラして胸元が気になり、少し動悸を感じました。
肩凝りや目の疲れがあり、農業の仕事のストレス疲れではないかと指摘されまして、疲労回復・体力増強からやろうという事になりました。（４０才男性）

お客様の紹介で相談に来られました。
５日前より風邪をひいて微熱３７．２℃あり、痰が黄色いのが日中よく出る。
空咳にもなるとのこと、１５９ｃｍ、６５ｋｇでやや小太りで食欲もなく、食味もなく、食べる量も少ないとの事でした。
漢方薬の咳止めをお渡しして、その手応えで次回来られたら別のものを準備していましたが、連絡がなく心配していました。

風邪を引いて来店。
まだ初期で喉の不快感を訴えられ、何回も飲むのがイヤで、簡単にスッと飲めてパッと効く薬を欲しいとの事。
粒や粉が嫌いで飲みやすい物をリクエスト。
とりあえず、液状のものを選んで１日３回１日分だけお渡ししました。
翌日、昨日とは違う症状で、お腹の具合が良くないので相談に来られました。

（５０代　男性からの声を報告します。）