100年人生元気に過ごしていく中医学・漢方の知恵
~40代からのカラダづくり・養生が大切です~
「タネダさんちの楽しい漢方」特別講座
中医学(中国漢方)には人生を元気に過ごしていくための知恵がたくさん詰まっています。男性は40歳、女性は35歳頃から衰えが見え始めると言われています。バランスを整えることにより健康に過ごす期間が延びて、男性・女性の更年期以降の身体のケアにもなります。元気がなくなってから取り組むのではなく、元気なうちに養生して、100年人生をはつらつと過ごしていきませんか。
■対象年齢=男性40歳~70歳、女性35歳~70歳くらいの方
■この講座は、中国漢方の一般知識をお伝えするものであり、個々の治療および健康相談をお受けするものではありません
■薬草の鑑定はできませんので持ち込みはご遠慮ください
[元気に過ごしていくヒント]
□高知県の100歳長寿者は人口10万人あたり、全国2位です(2022年時点)。
1位を目指せるかな?
□中医学の「腎」=生命力に関係し、その力を補うことが大切です
□現代医学の「腎臓」の働きを良い状態に保つことが健康長寿のカギに
□「補腎」の方法と腎臓の働きを保持する「保腎」。共に「ほじん」がキーワード
□「腎」の力が低下すると、「血」の流れが悪くなることを知っておきましょう
□成熟期には腎を充実させる~プレ更年期からは気血の補充をする~更年期からは補腎を基本にストレス対策を~老年期からは胃腸(脾胃)の働きをよくして栄養の吸収率を高める
【講師】種田生司
国際中医専門員(中国政府認定)
日本中医薬研究会理事
漢方アドバイザー
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