「土佐の豆狸」こと種田生司と申します。
春日大社の「風宮神社」の前で名前の由来か?
「生命(いのち)を司り、罪・穢れを清めるお祓いの神様(子授け)」との解説をみて運命だと合点しました。
名前に負けないように楽しく仕事をしています。
「子宝漢方」で「妊娠する力・産む力」を取り戻す「体づくり」を焦らず、あきらめず、ゆっくり取り組んでいきましょう。
2023年10月27日 | 【終了いたしました】 |
---|
100年人生元気に過ごしていく中医学・漢方の知恵
~40代からのカラダづくり・養生が大切です~
「タネダさんちの楽しい漢方」特別講座
中医学(中国漢方)には人生を元気に過ごしていくための知恵がたくさん詰まっています。男性は40歳、女性は35歳頃から衰えが見え始めると言われています。バランスを整えることにより健康に過ごす期間が延びて、男性・女性の更年期以降の身体のケアにもなります。元気がなくなってから取り組むのではなく、元気なうちに養生して、100年人生をはつらつと過ごしていきませんか。
≪プログラム≫
①日本漢方と中医学の違い
②基本的な考え方:陰陽・気血水とは
③五行色体表の解説と秋の養生~(休憩)
④「胃腸は健康の要・土台です」~ハーブティーの試飲
⑤食材も世代・体質によって◎〇×△があります
⑥質疑応答&レクリエーション
■対象年齢=男性40歳~70歳、女性35歳~70歳くらいの方
■この講座は、中国漢方の一般知識をお伝えするものであり、個別の漢方相談や薬草の鑑定はできませんので持ち込みはご遠慮ください
[元気に過ごしていくヒント]
□中医学の基本的な考え方の紹介:陰陽・気血水・五行色体表の解説~五つの味と働き
□日本人は体質的に消化器系が弱い傾向があり、間違った習慣で更に弱くしているかもしれません
□体調・体質・季節に合わせた食養生で脾・胃腸を守って健やかな身体をつくりましょう
□体質別のおすすめの野菜・果物・嗜好品・お茶類・中成薬・漢方薬などを紹介します
【講師】種田生司
国際中医専門員(中国政府認定)
日本中医薬研究会理事
漢方アドバイザー
いの高新文化教室
吾川郡いの町205 サニーアクシスいの2階 カルチャー・クリニックモール内 Pあり
とさでん交通 電車「北内」電停徒歩2分
お申し込み・お問い合わせ
高新文化教室:電話088-825-4322(土・日・祝日を除く9:30〜18:15)
高知市本町3-3-39(RKC高知放送南館4階)Pなし
・とさでん交通 電車・路線バス「高知城前」徒歩1分
2023年8月21日 | 2023年8月20日〈高知会場〉1day講座 【終了いたしました】 |
---|
大正14年(1925年)にタネダ薬局として開業し、98周年。
「中国漢方タネダ」として平成11年(1999年)より、漢方専門相談薬店として皆様の「心と身体の癒し処」を目指しています。
高知県内はもちろん、県外の方からもお問い合わせ・ご来店いただいております。