100年人生元気に過ごしていく中医学・漢方の知恵
~40代からのカラダづくり・養生が大切です~
「タネダさんちの楽しい漢方」特別講座
中国漢方(中医学)には100年人生を元気に過ごしていくための知恵がたくさん詰まっています。男性は40歳、女性は35歳頃から衰えが見え始めると言われています。また、人間の身体は食べたものでできていると言われるくらい、胃腸は健康の要として重要です。食養生で胃腸を守り、40代からのカラダづくりを考えてみましょう。
≪プログラム≫
①日本漢方と中医学の違い
②基本的な考え方:陰陽・気血水とは
③五行色体表の解説と秋の養生~(休憩)
④「胃腸は健康の要・土台です」~ハーブティーの試飲
⑤食材も世代・体質によって◎〇×△があります
⑥質疑応答&レクリエーション
■対象年齢=男性40歳~70歳、女性35歳~70歳くらいの方
■この講座は、中国漢方の一般知識をお伝えするものであり、個別の漢方相談や薬草の鑑定はできませんので持ち込みはご遠慮ください
[元気に過ごしていくヒント]
□中医学の基本的な考え方の紹介:陰陽・気血水・五行色体表の解説~五つの味と働き
□日本人は体質的に消化器系が弱い傾向があり、間違った習慣で更に弱くしているかもしれません
□体調・体質・季節に合わせた食養生で脾・胃腸を守って健やかな身体をつくりましょう
□体質別のおすすめの野菜・果物・嗜好品・お茶類・中成薬・漢方薬などを紹介します
【講師】種田生司
国際中医専門員(中国政府認定)
日本中医薬研究会理事
漢方アドバイザー
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