2017.06.10
不妊治療は、女性にとって肉体的にも精神的にもストレスになっているようで、漢方への理解が深まり
体調・基礎体温ほかの妊娠する条件や環境が整えば、 だけで妊娠の可能性も高まります。
の病気が隠れている場合は医療機関の受診・不妊基本検査をお薦めします。 に手応えを感じています。
医療機関を受診したことのある人も、
また、一旦不妊治療を休まれて漢方だけで、卵巣機能を回復させる 法を取るケースもあります。 を併用して妊娠する力を高めていきます。
女性の体は、生理の周期(
基礎体温は中医学の に合致して、低温期 と高温期 を繰り返すことに着目。
は、女性の体内環境を改善して妊娠しやすくしていきます。
(vol.4中医学月経周期改善法もご覧下さい) )によってホルモン分泌が変わり、 も変化します。
生理が極端に不順で、周期が分かりにくい場合には、
月経は月の満ち欠けのリズムに合わせてくるといわれ、28~30日の周期が望ましいですが、冷え・ストレス・色々な原因で月経周期に乱れが出てきます。
乱れた周期を正常に近づけて、 を整えていくだけで妊娠しやすい体質に近づくと思います。 を行って月経の周期を整えたいものです。
調経法に
西洋医学の治療との併用もまったく問題がありません。 の考え方を導入したのが 。
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