2023.06.20
「妊娠しました。出産しました。」と嬉しい声が届いています。
自然妊娠・体外受精でのケースと様々です。周期調整法を併用するメリットがでています。
体外受精は、卵管不通・子宮内膜症・38歳以上の高齢不妊・原因不明の不妊・乏精子症などが適応されます。年齢的に時間がないと体外受精を急がれていませんか?高年齢になるほど、体調を良くする事が一番重要になると思いませんか?
卵胞の発育が不十分、卵の質が良くないまま、さらに子宮内の環境が整わないのでは、体に負担をかけるだけではないでしょうか。
排卵誘発剤などで卵巣を長期間刺激し続けるとデメリットも出てくるようで、体がベストの状態になってから体外受精を受けるのが良いのではないでしょうか。
採卵周期の時期は
①質の良い卵を育てる(卵が元気で育つ環境)
②刺激による卵巣の腫れの改善・予防
③採卵によって傷ついた卵巣組織部分の回復を図ります。
中医学では、精(陰血)・(精)卵・(内)膜の三位一体の中成薬対策になります。体外受精の4〜6カ月前から体づくりをして基礎体温が安定してくると自然周期で採卵も可能かも。採卵前後の心身のストレスも軽減し、うまく着床したら血流を良くして内膜を厚くして、子宮環境を快適にサポートします。
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