2023.06.20
あらためて感じる子宝漢方のサポート
『妊娠しました』『安定期に入りました』と嬉しい声が届いています。流産を繰り返し不育症かもしれないと心身ともに落ち込んでいたが、病院の治療をされながら、体質改善、心理的フォローとして面談も欠かさず続けて「妊娠5カ月に」と連絡あり出産までサポートを頼まれています。
チョコレート嚢腫・卵管癒着・子宮内膜症があり生理痛が酷く、冷え性で、軟便傾向、精子の所見も悪いのでご夫婦で取り組まれたケースでは、体調を整えることを第一に提案、基礎体温の変化・症状に合わせて何度か処方を工夫して、採卵周期の前後のフォローもして体外受精を実施「妊娠して安定期に入った」とのこと。
妊娠がゴールでなく、元気な赤ちゃんを抱くことを重視していて、妊娠したからオメデトウとは言いません。出産まで頑張りましょうね。
①必ず妊娠するという方法はない。
②不必要なことはせず、妊娠の確率を向上させることを行う。
③カウンセリングで精神的ケアを行う。不妊カウンセラーとして持つ3原則です。
漢方の取り組みは20カ月〜24カ月で、あせらず、あきらめず、「体づくり」をされた例です。漢方だけで妊娠力が高まると過大評価しないで下さいね。
西洋医学+中医学(東洋医学)= 妊娠
嬉しい声がもっと増えることを願っています。
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