なぜ不妊に漢方なの？漢方が効く訳ない！迷信で医学的に根拠がない！と半信半疑の方もいるかもしれません。「なぜ赤ちゃんを授からないの？」と悩んで、不妊治療を始める方が多くなりました。さてホルモンの問題だけでしょうか？年齢の問題でしょうか？体外受精でも、受け皿となる身体自体に問題があると受精卵を戻しても着床しません。何度も採卵しても良い卵が取れない場合もあります...

子宝漢方に、自然妊娠を希望されて相談に来られるご夫婦が多いです。冷え性、体がだるい、朝起きづらい、花粉症もある不妊治療をされている四十代の方が、漢方に取り組みをされて、目覚めが良くなり、体も軽くなりました。一周期毎に、積極的に相談予約を申し出され、一年程不妊治療を休んで、体を整えることに専念。オリモノが見え出し、基礎体温も良いのに自然妊娠が出来ません。そこで、漢方に理解のあるクリニックを紹介することになりました...

二十代、生理不順で基礎体温もガタガタ、冷え性、疲れる等の症状があり、不妊治療をされていました。若いので生殖器官の発達が不十分かと思い、食べて、寝て、体重を増やし、生活改善と漢方で体調を整えることを提案。通院を休止された後、カウンセリングを毎月行い、悩み等を話してもらい、体作りをしっかりしたところ３周期で妊娠されて、出産まで漢方サポートすることを頼まれました...

夫婦の6組に１組は希望通りに子供ができにくく、不妊治療をされているようです。妊娠率が35歳あたりから急激に減少、年齢に伴う卵子の質の低下などが原因であろうと推測されています。男性も35歳を超える頃から精子の質が低下し始めるようです。不妊とはカップルの両者が関わる課題でもあり、夫婦で通院・検査・治療されるとか、子宝漢方にも取り組まれてみるのもありかと思います...

妊活で心身共に疲弊して悩みを一人で抱え込んだりしていませんか？
「妊活に関する情報を知る機会が少ない」「治療したらすぐ妊娠できると思った」「他の人はどう取り組んでいるのかな？」「もっと早く知りたかった」という声を聞きます。妊娠しやすいカラダづくりにココロとカラダを整える子宝漢方生活を始めるという選択...

店舗を改築してお客様に深く寄り添った相談ができる舞台が整ったので再開です。赤ちゃんが欲しいと望んでいるご夫婦に中医学・漢方薬で妊活を応援することで嬉しい声が増えてきました。元気な赤ちゃんを抱いて家路につくことを目標に子宝漢方を提案していきます。不妊症に効く漢方薬を求められて...

杉山産婦人科新宿の中川浩次院長のお話で「体外受精反復着床不全（RIF）」の原因に①子宮の受容力の低下②胚発育の欠如③母体の受容力の低下をあげられました。その中でも慢性子宮内膜炎（CE）に罹患していると、子宮間質細胞の脱落膜化が障害されて着床せず、反復着床不全既往女性の約30〜69％に認められ、CE治療後で妊娠率は47.1％の成績に...

あらためて感じる子宝漢方のサポート
『妊娠しました』『安定期に入りました』と嬉しい声が届いています。流産を繰り返し不育症かもしれないと心身ともに落ち込んでいたが、病院の治療をされながら、体質改善、心理的フォローとして面談も欠かさず続けて「妊娠5カ月に」と連絡あり出産までサポートを頼まれて...

ART（高度生殖医療）と漢方・中医学
漢方・中医学とARTの融合の成績を神戸元町夢クリニック松本恒和名誉院長のご報告から知りました。漢方薬局からの紹介427名、治療後の妊娠・出産者154名。
妊娠・出産率（紹介数）36.1％（2010〜2017年6月）とのこと。
漢方サポートの意義としては...

基礎体温は女性の体のバロメーター
基礎体温（BBT)から色々な情報を読み取ることができます。但し、夜更かし、飲酒、夜勤、寝不足、熟睡してない、ストレス等で影響を受けるので、気楽に記入を。
理想的なパターンとしては...